Woodstove COZY / アウトドア薪ストーブ コージー

SG2110CB-CZ_ |
通常価格
¥42,900(税込)
通常価格
セール価格
¥42,900
コンパクトで多機能
キャンプをとことん楽しむ二次燃焼薪ストーブ
Size :
外寸(展開時・煙突含まず)W34.7 × D36.5 × H38.8cm
外寸(脚&グリッド&煙突立ち上げ含む)W53.7 × D36.5 × H44.5㎝
燃焼室 W23 × D33.5 × H約20cm
収納サイズ(煙突立ち上げ含む)W26 × D39.5 × H30㎝
煙突 Φ58mm × 長さ325mm(有効長270mm)×8本継ぎ
最大煙突長 2.21m
使用時最大の高さ(煙突+本体) 2.6m
投入可能な薪サイズ 35cm以下
Weight :
(本体のみ)11.3kg
(付属品込)14.1kg
Material :
(本体、灰トレイ)スチール
(煙突、火かき棒、煙突固定リング、グリッド)ステンレス
最大熱出力:3.5kw
製品保証 : 6か月(ガラス・耐火煉瓦は保証対象外)
Made in China

※改良の為、予告なく仕様やデザインの変更をする場合がございます。ご了承ください。
・薪ストーブ本体
・Φ58煙突(325mm×8本継ぎ トップ・ボトム含む)
・煙突固定リング(ペグダウンにはロープ・針金などを別途ご用意ください)
・グリッド×2
・灰トレイ
・火かき棒
・工具
・収納バッグ
POINT.1

コンパクトで煙の少ない本格仕様

持ち運びや収納に嬉しいコンパクト設計。重さは付属品を合わせて14㎏です。
それでいて二次燃焼で煙も少なくよく燃えて、ソロキャンパーや薪ストーブ初心者の方にお勧めのモデルです。

暖房&調理器具と1台2役で大活躍、薪ストーブの楽しさを凝縮させました。

POINT.2

開閉可能な天板で調理にも大活躍

天板は丸型、四角形に開くことが可能。
丸型は強い火力が欲しいフライパンでの調理に。四角形はアミを置いてのバーベキューや、燻製調理に最適です。

炭でのバーベキューもお楽しみいただけるチャコールバスケットや、ストーブ側面でお湯が沸かせるウォータータンクもオプションでご用意しています。

POINT.3

バッフルを標準搭載

炉内で多時燃焼を起こすバッフルを新たに搭載。燃焼効率がさらに良くなりました。
煙も少なくなるので、キャンプでも周りに配慮できます。
さらに、炎が煙突へ直接吸い込まれないので、煙突が熱くなりすぎるのも軽減されます。

POINT.4

改良を重ねて、更に楽しく、使いやすく

・フロントドアガラスが大きくなり炎が見えやすくなりました。
・ドアハンドルを開閉しやすいステンレス製へ変更。Mt.SUMIの刻印が入ります。
・炉内で多時燃焼を起こすバッフルを搭載。吸気口もスタイリッシュで操作がしやすくなり、燃焼効率もUPしました。
・二次燃焼構造を背面に設計することで外観がスリムになりました。

POINT.5

吸気口とダンパーで炎の調節が可能

前面扉のスライド式吸気口と煙突のダンパーで空気量を調節することが出来ます。 
火の付きやすさや燃えやすさはもちろん、細かい炎の調節を楽しんでいただけます。





 

 

オプション一覧

煙突φ58 煙突リング 煙突ガード 煙突スタンド
ウォータータンク チャコールバスケット 交換用ガラス キャリーバッグ
ストーブファン ストーブ温度計

注意事項【必ずご確認ください】

・本製品は火を扱う製品の為、取扱説明書をよく読み適切にご使用ください。
・本製品は屋外専用です。
・溶接など製造の工程上、ストーブ本体の面が平らではなく、多少の歪みが出ることがあります。
・火入れ後に熱により天板や側面が歪む場合があります。ウォータータンクや鍋など全面が接地しない場合がありますが
歪みが出ても使用には問題ありません。ご了承ください。
・燃焼室に完全な気密性はありません。
・持ち運びを前提に設計しているため、常設や長時間の使用を想定していません。
・使用後は変色や内部の塗装が剥がれる場合があります。
・組み立て時には必ず手袋をしてください。怪我をする恐れがあります。
・本製品を使用中に生じた事故に関しては当社は責任を負いません。
※ただし製品自体の欠陥が原因による事故が起きた場合は当社が保険にて対応いたします。

煙突の設置について

【ドラフト効果】
・煙突を正しく設置することで、ドラフト(空気を吸い上げる力)が発生しストーブが正しく燃焼します。
・煙突は垂直部分が長いほど、ドラフト効果が強くなります。付属の煙突を最低でも5~6本ご使用ください。
・煙突を横出しにするときは、「横1:縦2以上」の長さになる様に設置してください。

【安全のために】
・テントでストーブをご利用になるときは、テントから目安として煙突1本分(27㎝)くらい煙突先が出るようにしてください。
(※煙突は高温になります。必ず煙突ガードやフラッシングキットを使用して、テントを保護してください!)
・ペグダウン用リングを使用して煙突をしっかりと固定してください。

ダンパーについて

【ダンパーを使用する目的】
・薪ストーブを使用すると、煙突には「ドラフト」という煙を吸い上げる力が発生します。
・ドラフトが強すぎると、煙とともにストーブの熱を一緒に吸い上げてしまい、しっかり焚いているはずなのに部屋が中々温まらなかったり、薪の火持ちが悪くなり燃焼時間が短くなるなどの不具合が発生します。このような場合にダンパーを調節することで、煙突の吸引力が弱まり、暖房効率や燃費が改善されます。

【ダンパーの取り付け】
・取付前に、ダンパーが正しく稼働するか必ずご確認ください。
・熱による変形で、ダンパーのバネが緩む場合がございます。
・ダンパー弁が自重で回ってしまうような場合には、ボルトを締めてバネが効くように調整してください。
・ボトム煙突はストーブの直上に取り付けてください。
・上下どちら向けにも付けることが出来ますが、熱による変形を防ぐため、ストーブから遠い側にダンパーが来る様設置してください。

【ダンパーの使用方法】
・全開の状態から少しずつつ弁を傾けていき、炎の様子を見ながら調整を行います。
・一時的に、ダンパーを全閉することで、オーロラバーンを見ることが出来ます。その場合は、必ずすぐにダンパーを戻してください。

【ご注意点】
・ダンパーを閉じると排気不良となりストーブから煙が逆流する可能性があります。ご注意ください。
・また、不完全燃焼が起こり思わぬ事故につながる可能性があります。燃焼中はダンパーを完全に閉じたままにしないでください。

COZYの火入れについて

細めの針葉樹から徐々に薪を大きくし、その後広葉樹も細めの薪からしっかり熾火を作ります。
ストーブが温まってから(時間にして40分から1時間後ぐらいが目安)、炎を維持できるよう薪を20-30分に1度くべます。

火入れ初期の段階での焚き付け時は、フロントガラス下のスライド式吸気口とダンパーは全開にします。
その際、薪ストーブの構造上フロントドア上部から煙が出ることがあります。
ただし、しっかりと煙突効果(ドラフト力)が増してきますと、その煙も炉内に吸い込まれていきます。
その状態までは、テント内の換気はしっかり行なってください。

大きな炎がしっかりと安定してきたら、フロントガラス下のスライド式吸気口は閉じ、ダンパーを半壊にしてください。

スライド式吸気口は、燃焼中は完全に閉じてお使いください。
吸気口を開けますと、ドラフト力が分散され、扉上部から煙が出ることがあります。

※煙突は出来るだけ垂直に長くつなぎ、十分なドラフト力が得られる状態でお使いください。

取手の調整方法

下記の動画をご参照ください。

https://www.youtube.com/watch?v=yfpOsxuwP7Q

室内でも使えますか?
本製品はアウトドア用として製造しております。 また燃焼室に完全な気密性がなく、持ち運びを前提に設計しているため、鋼板の厚みが薄く、常設や長時間の使用を想定していません。
扉の上部分の隙間から煙が出てくる
こちらは、吸気と排気のバランスが取れていないために起きている状態かと思われます。 扉の上部分に隙間を開けているのは、空気(酸素)を供給する目的とその空気(酸素)がフロントガラス面に降りることでガラス面を曇らなくするためのものになります。 炎が安定してきた段階で、フロントガラスの下のスライド式の吸気口を完全に閉じてお使い下さい。 フロントガラスの下の吸気口を開けますと、ドラフト力が分散されるためにそこから煙が出てしまう状態かと考えられます。
追加煙突のサイズはどれですか?
COZY対応煙突サイズは58φのものになります
ボトムのダンパーはどちら向きに付けたらよいのでしょうか?
どちら向けにもはまりますが、熱による変形を避けるためストーブ本体から遠い側にダンパーが来るように設置してください。
お手入れ方法を教えてください。
使用後は本体や煙突内部の汚れを落として完全に乾燥させてから、高温多湿を避けて保管してください。 錆が発生した場合は、もう一度火入れをすることである程度の錆びを落とすことが出来ます。 市販の薪ストーブ用錆取り剤/保護剤も適宜ご利用ください。 また塗料の剥がれを補修したい場合は市販の耐熱スプレーをご利用ください。