よくある質問

Frequently Asked Questions
本製品はアウトドア用として製造しています。燃焼室に完全な気密性がなく、室内で使用した場合、煙が充満する恐れがあり大変危険です。また、持ち運びを前提に設計しているため鋼板の厚みが比較的薄く、常設や長時間の使用を想定していません。
どちら向けにもはまりますが、熱による変形を避けるためストーブ本体から遠い側にダンパーが来るように設置してください。
持ち運びを前提に設計しているため、常設や長時間の使用を想定していません。
幼児や小さなお子様の手の届かないところで、高温多湿を避け、直射日光の当たらない風通しのよい場所に保管してください。
また、使用後はストーブ本体や煙突内部の汚れを落として完全に乾燥させてください。濡れたまま保管すると錆や腐食、色移りやカビの原因となります。
薪ストーブ本体、煙突は水洗いしないでください。
共に水分や湿気が大敵です。
煙突に関しては煙突ブラシで清掃、炉内に関しては多少の灰が残っているくらいが除湿にもなるので良いです。
詳しくは「お手入れ方法を教えてください。」のページをご参照ください。
バーベキュー場やキャンプ場に灰捨て場がある場合は各施設のルールに従い捨ててください。
灰捨て場がない場合は持ち帰り処分するようにしてください。
一般的に炭や灰は「可燃ごみ」に分類されます。自治体の指定ゴミ袋にいれて決められた収集日に集積所へ出しましょう。
必ず完全に鎮火しているのを確認してから処分するようにしてください。
吸気と排気のバランスが取れていないために起きている状態かと思われます。扉の上部分に隙間を開けているのは、空気(酸素)を供給する目的と、その空気(酸素)がフロントガラス面に降りることでガラス面を曇らなくするためのものになります。炎が安定してきた段階で、フロントガラスの下のスライド式の吸気口を完全に閉じてお使いください。フロントガラスの下の吸気口を開けますと、ドラフト力が分散されるためにそこから煙が出てしまう状態かと考えられます。
ダンパー弁のため、煙突が多少変形しています。煙突断面が真円になるように押して調整しながら、ゆっくりと本体に差し込んでください。その際、ねじ込むように動かすとより差し込みやすくなります。
割れた状態でも使用上は問題ございませんので、そのままご使用ください。
交換をご希望の場合はオフィシャルサイトで交換用耐火煉瓦も販売しております。
特に水平方向部分には煤やヤニがたまりやすく、冷めた後に癒着してしまう場合があります。マイナスドライバーなどを差し込んで軽くたたいていただくと、取り外しやすくなりますのでお試しください。