φ58mm煙突 (325mm) / φ58Chimney 325mm

ogsa-31 |
通常価格
¥1,650(税込)
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COZY / COMPACT 用 (MICROにも取り付け可)
サイズ :
長さ32.5cm 有効長27.5cm
(オス) 内径58mm 外径59mm 厚み0.5mm
重量 : 130g
材質 : ステンレス
Made in China

対応商品 : MICROシリーズ / COZY / COMPACT
POINT.1

トップ煙突

一番先端の煙突です。

POINT.2

ジョイント煙突

継ぎ足し用煙突です(オス&メス)。

1本の長さは32.5㎝ですが、煙突のつなぎの重なり部分があるため、有効長は27.5㎝となります。ご自身の必要な長さを計算される際にご参考ください。

POINT.3

ボトム煙突

先端の両側に接続用の膨らみがあるメス&メス仕様で片方はダンパー付き、片方は何もついていません。

※ストーブ本体から遠い側にダンパーがくるように設置してください。
※取り付け前に、ダンパーが正しく稼働するか必ずご確認ください。
※熱による劣化でバネが効きにくくなる場合があります。ナットを締める、新しいバネに交換する等してください。

POINT.4

エルボ 45° / 90°煙突

煙突の角度を変えることができるオス&メス仕様の煙突です。
エルボ煙突を使用する場合、付属の煙突の長さだけではドラフト(空気を吸い上げる力)が弱まることがあります。横方向の煙突の長さに対して、縦方向の長さの目安は「横1:縦2以上」の割合になるように、ジョイント煙突を追加して設置してください。


※長さ25.0cmのジョイント煙突は下記のリンクからお買い求めください。

https://mt-sumi.com/products/woodstove-chimney-58-25

注意事項

・当商品は火を扱う商品の為、ストーブに付属の取扱説明書をよく読み適切にご使用ください。
・熱により変形する場合があります。ご使用前に異常がないか必ずご確認ください。
・火入れ後に熱により変色します。ご使用には問題ありませんのでご了承ください。
・本商品は屋外専用です。
・持ち運びできることを想定していますので、鋼板の厚みが薄く、常設・長時間の使用を想定していません。
・組み立て時には必ず手袋をしてください。怪我をする恐れがあります。
・ご使用中は非常に熱くなりますので、素手で触らないようにしてください。また、可燃物が直接煙突に触れないようご注意ください。

煙突の設置について

【ドラフト効果】
・煙突を正しく設置することで、ドラフト(空気を吸い上げる力)が発生しストーブが正しく燃焼します。
・煙突は垂直部分が長いほど、ドラフト効果が強くなります。付属の煙突を出来るだけすべてご使用ください。
・煙突を横出しにするときは、「横1:縦2以上」の長さになる様に設置してください。

【安全のために】
・テントでストーブをご利用になるときは、テントから目安として煙突1本分 (30㎝) くらい煙突先が出るようにしてください。
(※煙突は高温になります。必ず煙突ガードやフラッシングキットを使用して、テントを保護してください)
・ペグダウン用リングを使用して煙突をしっかりと固定してください。
・煙突を横出しにするときには煙突スタンドを利用して、煙突を支えてください。

ダンパーについて

【ダンパーを使用する目的】
・薪ストーブを使用すると、煙突には「ドラフト」という煙を吸い上げる力が発生します。
・ドラフトが強すぎると、煙とともにストーブの熱を一緒に吸い上げてしまい、しっかり焚いているはずなのに部屋が中々温まらなかったり、薪の火持ちが悪くなり燃焼時間が短くなるなどの不具合が発生します。このような場合にダンパーを調節することで、煙突の吸引力が弱まり、暖房効率や燃費が改善されます。

【ダンパーの取り付け】
・取付前に、ダンパーが正しく稼働するか必ずご確認ください。
・熱による変形で、ダンパーのバネが緩む場合がございます。
・ダンパー弁が自重で回ってしまうような場合には、ボルトを締めてバネが効くように調整してください。
・ボトム煙突はストーブの直上に取り付けてください。
・上下どちら向けにも付けることが出来ますが、熱による変形を防ぐため、ストーブから遠い側にダンパーが来る様設置してください。

【ダンパーの使用方法】
・全開の状態から少しずつつ弁を傾けていき、炎の様子を見ながら調整を行います。
・一時的に、ダンパーを全閉することで、オーロラバーンを見ることが出来ます。その場合は、必ずすぐにダンパーを戻してください。

【ご注意点】
・ダンパーを閉じると排気不良となりストーブから煙が逆流する可能性があります。ご注意ください。
・また、不完全燃焼が起こり思わぬ事故につながる可能性があります。燃焼中はダンパーを完全に閉じたままにしないでください。